自転車専用のサイクルポンチョ、カゴポン
徹底的に自転車用に特化したポンチョってありそうでありませんよね。
着丈が短すぎたり、顔部分に雨がかかってベトベトしたり・・・。
雨の日の自転車運転はとにかく大変なことがたくさん。
そこで、どんなレインポンチョが理想的なのかをお客様から頂いた レビューを読みこんでみたところ下記の点がおさえておきたいポイントではないでしょうか?
・とにかく時間短縮!(素早く着脱ができること)
・水が染みない ・風でばたつかない
・視界をしっかりと確保する
・蒸れにくい
・軽量
このサイクルレインポンチョはすべてをフルカバーしているので雨の日も自転車で通勤や通学、送迎をせれる方におすすめします。
・とにかく時間短縮!(素早く着脱ができること)
まず時間短縮についてですが、大きく開く前部分により髪型の崩れなどを気にすることなくフワッとかぶることができます。
フロントのファスナーもリバーシブル仕様なのでポンチョを着用した状態で手を裾から外に出さなくても内側から開閉が可能です。
・水が染みない
水の浸入についてですが、防水(PUコーティング)素材を使用し、縫い目には防水テープ加工を施してあるのではっ水のみのレイングッズのように生地から染みこむことはございません。
・風でばたつかない
風対策について、風雨時にバタつきによりポンチョが膨らんでしまうのって、結構恥ずかしいですよね。それに濡れてしまいますしね。
そこで、全面と背面にクリップを装備しました。
全面のクリップはカゴに取り付け、自転車のカゴごと覆うことができます。
これで、カゴに入っているバックなども雨から守ることができます。
しかもカゴ部分をクリップで留めることで生地が足にまとわりつきにくくなるのでペダルを漕ぐ際、足さばきがラクです。
背面のクリップは背中のふくらみ、バタつきをおさえます。
後ろ身頃を短く設計してあるのでタイヤに巻き込む危険もありません。
・視界をしっかりと確保する
視界を確保するフードについてですが、フードつばに芯地をいれてフィット性を高め顔を左右にふってもフードがついてくるようにしています。
道路での左右確認時にもこの機能が一役買います。
フード後ろ部分にベルクロ(マジックテープ)を装備し、より細かなフィット感の調節が可能です。
・蒸れにくい
・軽量
ポンチョなので上下セパレートタイプのレインスーツよりも蒸れにくくなっています。
また、自転車乗車時に着用されることを前提にしているので生地が重くてまとわりつくと蒸れやすく、べダルを漕ぐ際に負担になりますよね。
カゴポンは防水素材の中でも軽量なPUコーティング素材を使用しているので約300グラムと、軽量でとてもコンパクトです。
持ち運びの際にも負担になりませんね。
その他にも背中に反射テープを装備しているので視界の悪い日でも存在をアピールすることができます。
前丈調節機能により、自転車から降りてもレインポンチョとして着用が可能です。
レインメーカーならではの「雨の日あるある」を凝縮したサイクルポンチョです。